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August 2006

Thursday, August 31, 2006

ベラドンナとセンニンソウ

アマリリス・ベラドンナ(Amaryllis belladonna)が開花しました。

Amaryllisbelladonna060830

5~6年かあるいはそれより何年か前、もうどなたにいただいたのかさえ忘れてしまいましたが、いただいた球根を鉢に埋めてひたすら水やりしていたものです。
毎年葉は出るものの花は咲かず、もともと「何年かかるかわからない」といっていただいたものなので気にしてもいなかったのですが、それが例年動きのないこの時期に花芽らしきものをつけ始めたので注目していたのです。同時期にいただいた球根が3鉢、その後別の方からもっと大きいのをいただいたのが1鉢あるのですが、なぜかこの子だけが開花。来年は揃って花が見られるのでしょうか?それとも気まぐれ?よくわかりません。
そして、お約束の香りはというと、まだあまり熟していないメロンのような爽やかな甘い香りで、いつまでも嗅いでいたくなります。蕾がついているのでまだしばらく楽しめそう。

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クレマチスの日本産原種、センニンソウ(仙人草 Clematis terniflora)。これは毎年咲いてくれているものですが、必ず春に剪定するのに年々大きくなって、今年は窓枠の縁どりのようになっています。この時期に咲く涼しげな白花というのはとても貴重で、植えているおうちもあまり見かけないので、とても気に入っています。庭をリフォームしたらまっさきに地植えにしたい候補ナンバーワンなのですが、いったいいつになることやら(しょっちゅう言ってる)。
たぶん6号くらいの鉢にぎゅうぎゅうに植わっているので、この冬にはもうひとつ大きな鉢に植え替えてあげようと思います。
大輪系クレマチスにはあまり香りがありませんが、これは芳香性で、窓辺にあると風に乗って甘い香りが部屋に流れ込んできます。夜、雨戸を閉めるときには、香りとともに白い花のかたまりが闇に浮かんでとても幻想的。

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おまけ。プラレールのトンネル。

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Saturday, August 12, 2006

無知は楽しい

ここ数日、翻訳作業の延長で、植物名を調べまくっていた。
それで気付いたのが、「自分は植物をたくさん知ってるつもりでいたけれど、園芸店やカタログにあるもの以外はほとんど知らない」ということ。野草や昔ながらの自生植物、樹木など、身近なのに知らないものがいっぱいあって驚くほどだった。

けれど知らないというのは楽しいことで、なじみのない植物や新しい知識に出会うたび、わくわくして飽きることがまるでない。今まで見たことのなかったサイトさんに何度も足を運んでは「またここにヒットしちゃったよ。この人ってセンスあるなあ」なんて感心したり、お気に入りも少しだけど増えた。

それを先ほど終えて送ったので、お楽しみはここでおしまい。
珍しく夜更かししたけど、もうそろそろ寝ることにします。いい夢見れそう。おやすみなさい。

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Sunday, August 06, 2006

カラーのしずく

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夜の女王で遊んだついでに。
雨上がりの朝に撮ったカラー。サイズ以外無加工です。たまにこういうのが撮れると嬉しいのです。

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夜の女王 開花!

もう何年も前にひろさんからいただいた夜の女王(Selenicereus macdonaldiae)が開花。同時にいただいた月下美人は2年ほど前から咲いているのにこの子はどうしたんだろう?と思っていたけど、月下美人より大きく立派な花を咲かせてくれて、長いこと待った甲斐がありました。

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この大きさ!私の手どころか顔くらいの大きさです。チョコレートのような甘くて強い香りがありました。

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昼間の様子。何週間か前に丸い毛むくじゃらの塊が発生し、「なんだこれ、病気!?」と不審に思いながらも、サボテンなので毛むくじゃらもその一部かもしれないと思い、様子を見ていたところ、ある日急に成長して花芽の形になりました。やった!それから毎日開花の兆しがないかチェックし、蕾が柔らかくなったこの日の夜に「いよいよ今夜かも」と期待しつつ、カメラ片手に庭に出たのでした。
下の画像は毛むくじゃらの名残り。

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左は後姿。放射状のガクが豪華。
実際は右のようにうつむいて咲きます。花が大きすぎて重いのでしょう。来年また花芽ができたらきちんと支えられるようにしておこうと思います。

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花の中はこんな感じ。白い花の中に薄黄色のしべが清楚。雌しべがもうひとつの花のようです。

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おまけ。
遊んでみました。暑いのと涼しいの。

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Saturday, August 05, 2006

ねじばな三昧

大変お待たせいたしましたのねじばな。
何年か前にハンギングプランターにやって来て以来、毎年細々と咲いてくれていたのが、今年は芝刈りをさぼったおかげでなんとなんと、6株に増えてくれていました!同じねじばなでもそれぞれに個体差があっておもしろいです。花のつき方、花数、ねじれの方向、色など比べてみてください。

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記念すべき第1号。この子がすべての親なのかどうかわかりませんが、感謝です。春の日記に花のない株の画像を載せましたが、その子です。花つきはまばらですが、色が濃いです。

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蕾から徐々に開花していくところです。左上の画像だけ違う株なのがわかりますか?右下から左上にかけてねじれていますが(これって右ねじれ?左ねじれ?)、ほかのものはその逆です。
右上のときにはちょっぴりだった花が、右下ではびっしりになって、きれいなねじれを作っています。

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花のアップと上から見たところ。上からの画像はねじれがよくわかるかなと思って。
ピントが難しかったのですが、かえってアーティスティックに撮れたんではないかと自己満足。

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ほかにもこんなのがありました。
左の画像は前に携帯からアップしたもの。あのときは何がなんだかわかりませんでしたが、こんなでした。
右の2本はひとつの株から生えた花穂なのですが、双子のようにそっくりです。花数もねじれ具合も一番でした。「いつになったら捨てるねん!?」状態のからっぽのハンギング鉢に生えていたので、栄養状態と花数は関係ないようです。どちらかというと日陰気味の場所なので、徒長で伸びたのかもしれませんが。
全体的に花数の多いものは花色が薄く、まばらなほど濃いようです。エネルギーが分散されたりとか、あるんでしょうか?偶然かもしれないけれど。

今年はここまで。来年もっと増えてくれますように。

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